• 医師
    産婦人科

  • 福山 千代子

専門医資格

日本産科婦人科学会 産婦人科専門医

経歴

2001年
金沢医科大学医学部 卒業
東京大学医学部附属病院産婦人科入局
茨城県立中央病院産婦人科
三楽病院産婦人科
旧社会保険中央病院産婦人科
旧東京日立病院婦人科 などを経て
2009年
アベニューウィメンズクリニック 院長就任
2021年
MET BEAUTY CLINIC 入職

GSMなどのフェムケア

モナリザタッチを以前の勤務先で10年以上前に導入してからたくさんの患者さんのお悩みをお聞きして、いろんなお悩みがあることを知りました。
METに来てからはモナリザ以外にもエムセラやウルトラヴェラ、幹細胞培養上精液を使用した治療も増え、幅広いお悩みにこたえられるようになったと思っています。

インタビュー

専門医は流れで取りましたが、婦人科医を目指したのは子宮頸がん検診の受診率がとても低いことを知り、少しでもストレスがなく多くの方に健診を受けていただきたかったからです。

いくつかあるフェムケアを患者さんおひとりおひとりのお悩みに合わせて組み合わせるおオーダーメイドの治療を行っています。

婦人科のお悩みはとても深いところまでお話を聞く必要があります。
初診の際でもお話ししやすいように個室でお時間をしっかりとってお話を聞くことを心がけています。

当院でフェムケアをしている方は60代70代の方もいらして、それはもうお仕事もプライベートも充実していていつも元気で美しくうらやましい限りです。

たくさんの診療科がある中でも婦人科は一番ハードルが高い科で、できたらお世話になりたくないと思っている方も多いと思います。
でも信頼できる婦人科の主治医がいたらきっとどの世代のお悩みも一緒に解決し心強いパートナーになれると思っています。