あなたの肌に、かつてない透明感を。
シミ・肝斑・くすみを改善し、肌本来の輝きを取り戻すピコトーニング。
ピコトーニングの効果
肌の曇りを晴らす、次世代のレーザートーニング
ピコトーニングは、ピコ秒(1兆分の1秒)という極めて短い時間でレーザーを照射する、新しい美肌治療です。
従来のレーザーでは破壊できなかった微細なメラニン色素まで粉砕できるため、これまで難しいとされてきた薄いシミや肝斑、肌全体のくすみに高い効果を発揮します。 また、レーザーを低出力で顔全体に均一に照射するため、肌へのダメージやダウンタイムを最小限に抑えながら、肌全体のトーンアップを実感いただけます。
さらに、レーザーの熱エネルギーが真皮層に働きかけ、皮脂腺の引き締めや不要な毛細血管の収縮を促します。これにより、肌質そのものを内側から改善し、明るく滑らかな状態へと導きます。
こんな肌悩みに、ピコトーニングが応えます
- シミ・肝斑
- ぼんやりと広がるシミや、治療が難しい肝斑に。メラニン色素を細かく砕いて排出を促し、色むらを改善します。
- くすみ・色ムラ
- 肌全体のトーンを均一に整え、にごりのないクリアな透明感を引き出します。
- 毛穴の開き
- レーザーの熱作用で真皮の皮脂腺を引き締め、キメの整ったなめらかな肌へ導きます。
- 赤ら顔
- 赤みの原因である毛細血管を収縮させることで、顔の赤みをやわらげます。
ピコトーニングの特徴
ピコトーニングは、従来のナノ秒レーザーの1000分の1にあたる「ピコ秒」でレーザーを照射します。この驚異的な照射速度が、肌に優しくも高い効果をもたらします。
- 衝撃波でメラニンを粉砕
- レーザーの熱作用ではなく、衝撃波によってメラニン色素を非常に細かく破壊します。そのため、周辺組織への熱ダメージが少なく、肌への負担を抑えることができます。
- 肌に優しい低出力照射
- 弱い出力のレーザーをシャワーのように顔全体に照射することで、痛みやダウンタイムのリスクを最小限に。施術後の赤みやほてりもごくわずかです。
- 幅広い肌悩みに対応
- シミや肝斑だけでなく、くすみ、毛穴、赤ら顔といった複数の肌悩みに同時にアプローチし、総合的な肌質改善を目指します。
ご来院から施術後までの流れ
- Step 1:カウンセリング
- まず、医師がお肌の状態を丁寧に診察し、ピコトーニングが適しているか、どのような効果が期待できるかを詳しくご説明します。
シミの種類によっては、ピコスポットなど他の治療法をご提案する場合もございます。ご不安な点は何でもご相談ください。
- Step 2:洗顔
- パウダールームにて、クレンジング・洗顔を行っていただきます。メイク落とし等はご用意しております。
- Step 3:施術
- お顔全体(またはご希望の部位)にレーザーを照射します。チクチクとした軽い刺激を感じる場合があります。施術時間は15分〜20分程度です。
- Step 4:施術後
- 施術後はすぐにメイクをしてお帰りいただけます。施術当日から3日ほどは、照射部位を強くこすらないようにご注意ください。また、日焼け対策と保湿は十分に行ってください。
ジェネシス 料金表
全顔or首 1回 | ¥25,300 |
肝斑ライン 1回 | ¥9,900 |
ダウンタイム
重いダウンタイムはありませんが、施術後数時間は、ほてり、腫れ、チクチクとした痛みを感じる場合がございます。
洗顔・メイク・シャワー・入浴は当日から可能ですが、施術部位への強い刺激は避けてください。
注意事項・副作用など
- 施術頻度
- 月1回のペースで合計5回~10回ほど受けていただくと、より効果を実感していただきやすいです。
- アフターケア
- 照射後は紫外線の影響を受けやすく乾燥しやすいため、徹底したUV対策と保湿をお願いいたします。
▼以下に該当する方は、ピコトーニングを受けられない場合がございます。
- 妊娠中または授乳中の方
- 照射部位に日焼けをしている方、2週間以内に日焼けをされた方
- 肌が弱く、肌荒れをしやすい方
- 照射部位に皮膚疾患や皮膚感染症、傷がある方
- 真性ケロイドやケロイド体質の方
- 膠原病など自己免疫疾患の既往、重症の糖尿病や高血圧、心疾患がある方
- アトピー体質の方
- 光線過敏症の方、光感受性を高める薬を使用中の方
- てんかん発作の既往がある方
- 治療部位に金属の糸を入れている方
- ステロイドや金製剤を使用していた方
副作用・リスク
発赤、腫れ、ヒリヒリ感、軽度の出血、あざ、やけど、発疹、瘢痕、色素沈着、色素脱失、白斑などが起こる可能性があります。気になる症状が現れた場合は、担当医までご相談ください。
よくあるご質問
-
どのくらいの頻度で受けると効果的ですか?
-
月に1回のペースで、5〜10回継続していただくことをお勧めしております。
肌の状態によって最適なペースは異なりますので、医師にご相談ください。
-
痛みやダウンタイムはありますか?
-
チクチクとした軽い刺激を感じる程度で、麻酔は不要な場合がほとんどです。大きなダウンタイムはなく、施術後すぐにメイクも可能です。まれに赤みやほてりが出ることがありますが、数時間で治まります。
-
他のシミ治療との違いは何ですか?
-
ピコトーニングは、ぼんやりとしたシミや肝斑、顔全体のくすみ(トーンアップ)の改善を得意としています。一方、境界がはっきりとした濃いシミには、より高出力でピンポイントに照射する「ピコスポット」がおすすめです。お肌の状態に合わせて最適な治療法をご提案します。